2020年コロナ禍で外出も旅行も自由のに出来なくて、ストレスの堪る日々が続いていますね。
2021年こそはと思っていらっしゃる方も多いかと思いますが、2021年を少し考えてみましょう。
丑年生まれの人については、「努力家でマイペース」ということがよくいわれます。
牛が草を食べる時しっかりと反芻するように、何事もじっくりと考えて、納得がいくまではなかなか動き出しません。その代わり、いったん意思が決まると他人の意見に惑わされることなく自分のペースで突き進んでいきます。
温厚な性格で頭の回転が良く、面倒見の良い人が多いので、リーダーとして頼られることも多いですが、天狗になったりすることもありません。
有名な話ですが、
ある時、神様が動物たちに(元日の朝、私のところに到着した上位12番目までを順番でその年に大将にしよう)とおふれを出しました。すると、足がのんびりしている牛は1番になるために早く出発し、1番でゴールした…はずでした。
ところが、実はゴール寸前で牛の背中に乗ってきたネズミが先にゴールし、1番を奪われてしまっていたのです。
そのため、1番はネズミとなり牛は2番になったのでした。この時、ネズミの意地悪によって12番目に入れなかった猫は、ネズミを恨んで追いかけるようになったのだとか。
上記で考えると
丑年生まれのひとは、ゆっくりマイペースなのに頭も良くリーダーとしても頼れる人ですね。しかしマイペースすぎないようにが肝心ですかね。
来年はコロナで外出も制限されるでしょうからもう一度自分を見つめ直して、ゆっくり考えて行動してみませんか?
(九星気学とは学問で、占いとゆうよりは統計学)
2021年は六白金星(2月3日より) |
六白金星の象意
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天、太陽、最高、完全無欠、高級なもの、高いもの、一流、円形・球体のもの、尊い、喜ぶ、自尊心、実力、大きい、動く、自動車、包まれたものなど神社、仏閣、各所旧跡、リーダー、社長、父、政治家、心臓、首、肺、肺疾患、時計、真珠、水晶、翡翠、包まれた食べ物(稲荷ずし、饅頭、おはぎ)
象意からなにを読み取るか
2021年は六白金星の運気が全体に関係してくるから
六白金星のような過ごし方を心がけてみるのも良いでしょう。
自動車があるので、交通事故に気を付けましょう。
心臓、肺、肺疾患・・2021年はコロナはまだ終息とまでは、行かないように思います。
社長、リーダー、政治家・・天狗にならないようにね。
2021年はどう過ごせば良いか。
丑年も六白金星もリーダーの言葉が出てきます。
今年はリーダーとしての自分を想像して天狗にならないように行動に移してみてはいかがですか?
神社仏閣を参拝するのも良いでしょう。
自分を磨き、高級な物を身に付けてみましょう。
時計・自動車・真珠・水晶などが良いでしょう。
例えば・・自分にご褒美又は、頑張る象徴と考えて。
男の方は時計はどうですか?
女の方は翡翠の指輪なんて素敵ですよね?
最後に、九星気学は統計学ですので、ご自分がどのように生活したら良いかの参考にして頂いたら幸いです。