宅地建物取引士（通称：宅建士）試験は2024年10月20日（日）
もう今年も２ヵ月とちょっと。
ちょうど１年くらい前に、今住んでいるマンションの物件情報を得た事になります。
その時は、とある分譲マンションの販売依頼を受けて、
周辺の分譲マンションの調査を始めた時期でした。
そしたら、自分が住んでみたいという物件情報に出くわした、、、と。
何とも「セロい」出来事ではありませぬか？
(ﾟдﾟ)！
【セロいとは？】
幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」。幸福度を感じるとセロトニンというホルモンが多く分泌される状態になるそうです。幸せを感じている状況であること。これを勝手に「セロい」と呼んでいく事に決めた大野です。エモいの引用みたいなもんですね。
さてさて、不動産業界はというと資格試験の秋を迎えています。
まずは、宅地建物取引士（通称：宅建士）の試験が次の日曜日に控えています。
【２０２４年の試験日】
１０月２０日 宅地建物取引士
１１月１７日 賃貸不動産経営管理士
１１月２４日 マンション管理士
１２月１日 管理業務主任者
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宅地建物取引士（通称：宅建士）の試験問題は全５０問の四肢択一マークシート形式。出題される内容は、民法などが１４問。宅建業法が２０問。法令上の制限が８問。税法が３問。その他５問で５０問とされています。（特定の登録講習を終えた者は、そのうちの「その他５問」の問題が免除となります）
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愛媛県の今年の試験地は愛媛大学城北キャンパス、ＴＫＰ松山市駅前カンファレンスセンター、松山市総合コミュニティセンター、リジェール松山の中から指定があるそうです。（会場の制定はできないとの事）ただ、時間は同時刻の１０月２０日（日）１３時～１５時で行われます。例年試験が終わった以降いろんなサイトで、回答や解説などがされていき、その内容によって予想合格ライン（３５点～３７点）のような情報が飛び交います。夜にはだいたいのサイトで各問題ごとのマークシートの正解回答などが出るので、受験した人はそれらと自分の回答を見て自己採点が出来ます。そして前述の予想合格ラインも確認しながら「当確線上にいる」「多分大丈夫」「ダメだった」のような気分になるんです。
今年の合格発表は１１月２６日（火）の予定です。試験が終わって予想合格ラインなどが飛び交ってもそれらが確定するまでは１ケ月とちょっと待たなければいけません。僕も、試験が終わった安堵感とともに、なんとも言えない不安な日々を送った記憶があります。
まだ試験当日までには数日の時間があります。受験される方は最後まで諦めずに頑張ってください。試験当日に向けて、なるべく本番に近い状況で過去問などを解く事をおすすめします。時間は２時間で、回答はマークシートを塗りつぶすように、ちゃんと机に座った状態でなど。可能であれば、数日の間は本番の試験時間に集中力のピークが来るような生活感（１２時半くらいから１４時半過ぎくらい）のイメージもあると尚良しです。
少なくとも「やり切った～！」と自分で納得がいくよう勉強に励んでもらえたらと思います。
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