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不動産業界では「モデルルーム」という言葉を頻繁に使います。何も置いていない部屋は、お部屋の形が分かりやすく、広く見えて、そのお部屋の実際の姿を見たいという内見の場合には良いのですが、物寂しい感じがしたり、家具の配置をどうしようか?ってなった時、イメージがしずらいと言えます。そこで「モデルルーム」
中には、置いてある家具に値札がそのまま貼って合って、気になった商品があったらお買い上げ、あるいは購入の参考に出来る。みたいにしてある部屋も見た事があります。ベッドやテレビ、ダイニングテーブルの配置なんかはとっても参考になりますしね。
しかし、僕たち業者側からすれば
・準備が大変
・片付けはもっと大変
・予算オーバーになりがち
・お部屋が狭く見えてしまう
などマイナス面も気になります。
そ、こ、で、
最近では、「モデルルーム」をもっと簡素化して「小物アイテム」「色合い」「お部屋の使い方」「空間利用の提案」などを主な目的とした造り方が増えてきました。
「コンセプトルーム」「アレンジルーム」といった表現されます。これだと設置や片付けも大げさではないので容易となりお部屋のイメージも出来ます。設置しているアイテムも少ないのでお部屋が狭く見えるでもなく、でも家具の配置についてのヒントになったりします。
このブログで使用している写真の部屋はこちらのマンション
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↓詳細は物件名をクリックしてください。
カーサグラン余戸
6.2万円
3LDK
愛媛県松山市余戸東2丁目13-40
伊予鉄道郡中線「余戸」駅 徒歩3分
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アイテムが少ないとコンセントの位置やテレビの差込ジャックの位置も目視出来ます。
最近では、壁や床、天井のクロスなんかも白基調が多いとは言えません。アクセントクロスといって色味のついたクロスが増えてきています。アクセントクロスって見た時には良いと思うんですが、意外と家具や絨毯なんかの色合いの相性が分かりにくかったりします。
色合いのヒントになったりするのも「アレンジルーム」
和室も寂しくないぞ!!
今の若い方は馴染みがあまりないから、、、と言われがちなんですが和室「畳や襖の部屋」もおしゃれ使い出来たりするし、布団を直接敷いて寝れたり、お子さんを遊ばせたり良い面もいっぱいあるんです。
アレンジルームのお部屋
実はあまり増えていません。
なぜなら設置したらすぐに決まっちゃうから。
(^^♪
偶然でもアレンジルームに出会えたらラッキーかもね。
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