大野です。今年の3月6日に引越しをして半年が経過しました。引き続き無事にというか、(新)生活送っております。(^_-)-☆
引越しして住環境が変わり、日頃の行動範囲にも変化が出てきました。休日などは、中心地に出向く事も多くなり、大街道や銀天街にも足しげく通うようになったんですよ、あの大野さんが!(^^)v
さて、そんな中、街の中心地である銀天街に8月2日、とあるお店がOPENしました。以前は、セルフのカツカレーのお店があった場所です。
昼飲みをメインにした「ヒルノミヤR+」(ヒルノミヤアールプラス)と読むそうです。「R+」にはどのような意味があるのだろうか?聞いておけば良かったな、、、。中心地ではあるものの、松山にはあまり「お昼から飲む」という文化がありません。他県では結構流行ってて、例えば「サイゼ飲み」(サイゼリアで飲む事)、センベロの店(1000円くらいでベロベロに酔えるほど安いお店という意味)などの言葉があったりします。
そして「お昼に飲む」と同様「一人飲み」というのもあまり馴染みがないかもしれません。こちらは、コロナ禍から「少人数」という流れが出来「オヒトリ様」という言葉も生まれました。友達や家族など一緒に食事を楽しむ仲間がいないから寂しく一人で。という意味ではなく、「あえて一人で」が「オヒトリ様」誰にも気兼ねなく自由で気楽がコンセプト。
この「お昼飲み」と「オヒトリ様」あるいは「少人数で」を意識したのが、この「ヒルノミヤR+」さんというわけです。
メニューはこんな感じ。
ビールは「お疲れ生でした」のマルエフ。飲み物は種類も多いですし食事はどちらかと言えば「女性向け」な感じもします。お店を切り盛りするのも女性の方です。だから女性が一人でお昼でもきっと入りやすいはず。
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●とり天●
●大きなえびせん●
●映画館のポテト●
●ミニミニマルゲリータ●
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お昼だし、ガッツリ食べるというよりも、お酒のつまみ、あてに、いろんな物をつまむような感覚。映画館のポテトなどはしっかり味が付いててまさにその名の通り。料金も分かりやすく安心感がありますね。
12:00~20:00が営業時間のようです。ギリギリ夜飲みも出来ますが、休日の午後にちょっとお出掛けしてお買い物して、ふらっとお昼飲みなんていかがでしょう。飲む時間が早ければ、飲み終わる時間も早いので翌日二日酔いで悩まされるなんて事もないかも。
松山市にこの文化が根付くといいな。
インバウンドも結構ですが、地元の方にこそ行ってほしいお店。
おすすめです。
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