幸福度の話
今年の３月６日に引越しをして５ヶ月半が経過。順調に新生活（？）を送っております大野です。日々の生活も安定してきて、休みの日などは、ベランダに置いているバタフライチェアに腰掛けたりなんかして満喫生活送ってますよ！
さて、そんな僕ですが（どんな！？）
最近、スマホで一番検索している言葉が「４８歳」です。なぜか分りませんが一番気になっているワードでいろんな４８歳を調べています。まぁ自分自身が年男。１９７６年（昭和５１年生まれ）辰年です。１２月生まれなんですが、「４８歳」という年齢になんとなく特別感を感じています。
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そうしたら、こんなデータを目にしました。
人生の中で幸福度が最も低いと感じる年齢が、
世界的に、平均「４８、３歳」
なんだよ、もうすぐだよ。
なぜだろう、なぜそうなるんだろう。
ハッキリとした答えはないものの、仕事においても私生活においても、先が見えてきてしまうように感じたり、衰えを感じたり、更年期障害やそれに準ずる症状に悩まされたりとマイナスに感じる要因が多いと言える年齢。そういわれてみると、僕も数年前にヘルニアになったり、昨年不眠症で悩まされたりと年齢を感じる症状に悩まされてきました。
そうか、そういう年代なんだ、４８歳。
これは世界的にみても同様の傾向があるらしく「Uの字」の曲線で幸福度が描かれるそうです。１０代２０代から少しずつ下がってきて４８歳頃に底打ちとなり、そこからまた徐々に上がっていき６０代前半頃にピークを迎える的な。
そうだとしたら、これからは上昇するだけじゃん、４８歳。
さて、どうだかは分かりませんが複雑な年齢に差し掛かっています。健康に留意して上昇曲線を描けるように頑張って行こうと思います。でも、今が幸福度で底打ちな自覚はないな。気持ちのもちようは本人次第なのかもね。それに同年代で気持ちが落ちているって人も、どうやら傾向としてそうらしいから、どうかあんまり気にしないで。幸福度の上昇曲線をこれから描いていきましょう。底打ちなんだったら後は上がっていくだけですよ。
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