大野です。
昨日は、日建学院松山校さんで
「住宅ローンアドバイザー」の試験がありました。
約1か月後の8月下旬に結果が送られてきます。
楽しみです。
不動産業はとても幅広い分野の仕事になります。
「宅地建物取引士」(通称:宅建士)という代表的な資格はありますが
その資格があればなんでも出来るわけではありません。
日々の業務の中で
部屋の貸し借り、売買、リフォームや改装、
解体、空き家や空き地の有効利用、相続、ライフプランニング
実はいろんな相談事や不動産から派生する問題があります。
賃貸には賃貸の
管理には管理の
売買には売買の
建築には建築の
店舗には店舗の
それぞれ必要な知識や資格
あった方が良いな。というものがあるわけです。
幅広くいろんな分野をこなしていくのか
ある程度業態を絞って深堀していくのか
どう考えるかは、会社ごと個人ごと違うのでしょう。
先日、知人の物件購入を担当させていただいた関係で
住宅ローンの知識がもっと必要で
アドバイスまで出来る領域までに達すればもっと多くの業務に関われる
(もっと広い範囲の相談事やお悩み事に役立てる)
そういう思いで「住宅ローンアドバイザー」の試験を受けました。
ちゃんと結果が届くまでは分かりませんが
資格がただの「お飾り」とならぬよう
いろんな業務に活かせるようにしたいと思います。