海に囲まれた南予地方では、日常的に食卓に並ぶ馴染みの深い食材 じゃこ天
先日、遠方に住む友人への贈り物に蒲鉾屋さんへ立ち寄りました。
店内に並ぶ練り製品の中には各種あって
説明を受けると、地元民でも知らないことがσ(^_^;)
じゃこ天とひと言で言っても、素材によって違いがあるんですねー
それは価格の違いにも表れてます。
(いつも何が違うの?と思いながら品定めしてました)
一般的にじゃこ天として売られているのはエソ、グチ、ハモ、トビウオ、アジ、タチウオ、ヒラメといった様々な種類の魚を使って作られています。
そして少しいお値段いい特上じゃこ天ははらんぼ(ホタルジャコ)のみで作られているそうです。
他にも「しろ天」といって蒲鉾の原料で作られるじゃこ天もありましたよ。
若い人たちに人気だそうです♪
じゃこ天と並んで蒲鉾も有名ですが、私もまだ口にしたことのない種類を発見 (@_@)
一般的な蒲鉾は蒸して作られていますが焼いて作られた蒲鉾がありました。
このお店では『やきぬき』という商品
パッケージだけじゃ分からなくて、説明受けて初めて知りました。
機会があれば食してみたいと思います。
お酒のお供にも、食卓にも万能なじゃこ天。
新たな知識と共に各種商品を楽しみたいと思います (*^-^)b