7月8日 お山開き期間の石鎚山へ

7月8日、久しぶりに石鎚山へ登ってきました。
7月1日のお山開きから続く10日間の大祭期間の真っ最中。
いつもの登山とは少し違った雰囲気を味わえるかなー
と思いながら向かいました。
この日の松山は朝から晴天。少し動くだけでも汗が出るほどの暑さでした。
しかし石鎚スカイラインを車で登っていくと、だんだん空気がひんやりしてきます。
「あれ?お日様の明かりが弱い・・・思うより曇ってる・・・」
そう感じた直後、フロントガラスに雨粒が。
「嫌な予感的中・・・しかもカッパ忘れたな・・・」
土小屋に着いた時には雨が降り始めていました。
本降りなら引き返そうと思っていましたが、幸い小雨程度。
せっかくここまで来たので、
そのまま登山を決行することにしました。
結果から言うと、
登山中に雨に降られることはなく、無事に山頂へ到着。
しかし山頂では霧雨に ・・・
何も見えない状況…下からみたら雲の中なんだろうな…

しかし運動して火照った体にはこれが最高でした。まるで天然のミストシャワー。
暑さを心地よく冷ましてくれて、とても気持ち良い~
今回の登山で特に印象的だったのは、すれ違う人たちの温かさでした。
大祭期間ということもあり、白装束の方がいつもより多く、純粋な登山目的の人は少なめ。
その代わり、下山してくる皆さんが本当に明るく声をかけてくださいます。
「こんにちは!」 「頑張ってね!」 「お上りさん!」
中にはハイタッチをしてくださる方まで。
年に数回は石鎚山に登っていますが、大祭期間中に登る方たちはどこか特別な雰囲気があります。
皆さん本当に笑顔で、たくさんの元気をいただきながら歩く登山になりました。
ただ、一つだけ困ったことがありました。
「お上りさん!」
と声をかけられた時の返しです(笑)
最初は何となく
「おくだりさん!」
と返してみたのですが、
「これで合っているのかな?」 「“下る”って縁起的にどうなんだろう?」
などといろいろ考え始めてしまい、だんだん不安に。
結局途中からは、
「ありがとうございます!」
と返すことにしました。
※多分 おくだりさんはあっているのだと思うのですが・・
お上りさんなんて声かけられたのは初めての経験でした(ハイタッチもね)。
この日は平日の午後からの登山だったこともあり、
驚くほど人が少ない時間帯でした。
そして、二の鎖は貸し切り状態。
前を見ても誰もおらず、下を見ても登ってくる人もいません。
1人じゃ心細いけど・・・人気の鎖場を贅沢に独り占めです。
そして独り占めと言えば、山頂の石鎚神社へのお参りもほぼ貸し切り状態でした。
大祭期間中ということもあり、ご神体にも触れることができ、
また、神事的なものも1人締めで鑑賞?
ゆっくりとお参りすることができました。
静かな時間の中で、改めて石鎚山の神聖な空気を感じることができた気がします。
天候に少し不安はありましたが、結果的には素晴らしい一日になりました。
人とのふれあい、大祭ならではの雰囲気
改めて、
「やっぱり石鎚山は大好きな山だな」
と感じた登山でした。
次は8月。また天気の良い日を見つけて登りに行こうと思います。
今から楽しみです。⛰️✨
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