すけろくさんの夏季menu「雪花冰（シェーファーピン）」
先日の夜２３時過ぎ頃、思い立って温泉に行きまして、
その湯船につかりながらふいにぼんやりと
「かき氷が食べたいな～」なんて思ったりなんかして。
４０代半ばであろうが、なんだろうがかき氷は食べたくなるのです。
ときにはスィーツやアイスクリームも食べたくなるのです。
だけどその日は時間が遅くて行けるお店が無さそうで。
仕方なく帰りのコンビニでガリガリ君かき氷味を食べながら
逸る気持ちを抑えたのでした。
そして、改めていろいろ調べてみると、
「チャイナハウスすけろく」さんの夏フェアでかき氷やってる！
しかも、しかも台湾風かき氷やって！
台湾風かき氷「雪花冰（シェーファーピン）」
かき氷でもアイスクリームでもない、ふわふわの雪のような食感。何とも言えないなめらかさとデリケートな口当たり（すけろくさんのメニュー表記載より引用）
抹茶味
キャラメル
ぶどう
いちご
マンゴー
チョコ
六種類の味（フレバー）があるとの事だったので、
マンゴーにしようか、キャラメルにしようか
シュミレーションしながら IN すけろく束本店さん。
え？
すけろくさんってカキ氷のお店だったっけ？（笑）
なにも考えておらず食事も終えた後だったので
よ～く考えたらいい年したおじさんが
かき氷だけ食べに来た事になるけど、これ大丈夫？
通報されたりしない？
すいません、ほんの出来心です・・・・・。
しかも初犯です。笑
シェー・ファー・ピン？
注文したら
「何味になさいますか？」
と聞かれるものかと思いきや
何も聞かれず
「かしこまりました」
との事。
そしたらさ、かき氷に練乳が乗っかった白いキャンバス状で登場。良かった、大野さんは「クロ」じゃなくて「シロ」だった。（無罪って意味ね、そりゃそうだ）
その後ろに六種のフレバーが。（上にかけるアレってフレバーっていうんだね）
「どれでもお好きなだけお掛けください」
店員さんに満面の笑みで説明していただき、僕の中の変な罪悪感が少しずつ溶けていくのを感じた。しっかし、その刹那、「シロ」いキャンバスに今度は犯罪的なほどにフレバーを掛ける僕がいた。だめだ、制御できない。理性のタガが外されてしまっている。
いや～、良い気分。
子どもさんとか好きだろうね。
ちょっと童心に帰る。
あの頃の、真っ白で透明な自分に。
（なにがあったの、大野さん？）
あの～、感想だけどね
かき氷でもアイスクリームでもない、
ふわふわの雪のような食感。
何とも言えないなめらかさと
デリケートな口当たり。
どっかで聞いたようなそのままの感想。
不思議、かき氷じゃない、アイスでもない、
いや、ある意味かき氷で、ある意味アイスで。
おもわず帰りのレジでちょっと興奮気味に
「いつまでやるの？？？」
なんて聞いちゃったりして・・・・・。
もう毎日食べに行きたい。
是非行ってみて。
出来たら油油した中華を食べた後に
このシェーファーピンを投入したら
さらに犯罪的な美味さなんじゃないかと
ニヤニヤそんな妄想をしながら帰路につきました。
ホントに職質されるんじゃないか？笑
とってもお勧め、シェーファーピン。
食べてみて。
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