こんにちは、本部の中村です。
昨夜はさんまの塩焼きを食し、
今朝は金木犀の香りを感じました。
秋ですね~。
秋の夜長に読書はいかがでしょうか。
今年の芥川賞受賞作品 「おいしいごはんが食べられますように」
読んでみました。
著者の高瀬隼子さんは愛媛県出身!新居浜市出身!
・・・実は私、同じ高校の同級生なんです✨✨
ペンネームなので最初ぴんと来ませんでしたが、受賞の映像を見て一瞬でわかりました!
同じ学び舎で高校生活を送った人が芥川賞受賞作家になるなんて!
私の人生で関わった人の中で今のところ1番の有名人です。
読みやすい単行本でした。
ネタバレしてしまいそうなので感想は多くは書きませんが
私はどちらかというと「健康にいいもの・美味しいもの」を純粋に求める芦川さんタイプだなあ、と。
そして「健康にいいもの・美味しいもの」を勧められるのが嫌な人もいるんだなあ、と。
良かれと思ってお勧めするのもそこそこにせねば、と自分に言い聞かす作品でしたね。
でも、私は、やはり健康にいいものが大好きなので。
お節介にも、健康志向のおすすめの1冊もご紹介。
公式インスタグラマーであり漢方薬剤師の堀江昭佳さんの「血流がすべて解決する」
老若男女問いませんが、特に女性の皆様へ是非1度手に取っていただきたいです。
「血流」シリーズ3作品あるのですが、個人的にはこれが1番オススメです(^o^)/