消防詰所がようやく完成しました。しかし、コロナ禍で完成式及び引き渡しの行事は中止になり、引っ越しも延期になりました。
消防団の最大のイベントともいえる操法の大会も中止及び延期になりました。しかし、災害はいつ起こるかわかりません。いざというときのためには日頃の訓練は欠かせません。この新しい詰所の運用は若い団員の士気を高め多くの若い人が希望、志願して入団してくれることが一番の楽しみです。今年も何等かの災害が起きるような感じです。気を引き締めて準備が必要かなと思います。来月にはコロナが少しでも収まっているといいなと思います。高齢者のワクチンもこれからですから、年内は無理かなと思います。つづく